2017年10月25日
2017年10月23日
長野県スポーツ少年団競技別交流大会
10月22日(日)台風による雨の中、大町市運動公園総合体育館で長野県スポーツ少年団競技別交流大会に行って来ました。
我が子は会場へ着くと黙々と準備をして、すぐに体育館へ。最近は自分で考え行動出来るようになってきました。子供の成長は嬉しいものです。
この大会は個人戦で出場しました。前回の大会では判定負けしているので今回は1勝を目標に意気込んでいましが、面を2本取られてしまいました。あっという間で悔しい思いをした姿は見ていてもつらいところがあります。そんな時、さっと寄り添ってくれる仲間がいてくれていつも心温まります。悔しい思いを忘れずに次回に生かして欲しいです。また、剣道に取り組む姿勢が以前とは違い、真剣になってきた我が子。親はこれからも応援していきます。
団体戦では小学生Aチームが予選リーグ1位になり、決勝トーナメントに行くことができました。トーナメントは1回戦敗退でしたが、4人の選手でここまでこれて応援にも力が入りました。次回の大会も期待したいです。
今回は台風の影響で大会が早々終了しました。
お疲れ様でした。(M.S)
我が子は会場へ着くと黙々と準備をして、すぐに体育館へ。最近は自分で考え行動出来るようになってきました。子供の成長は嬉しいものです。
この大会は個人戦で出場しました。前回の大会では判定負けしているので今回は1勝を目標に意気込んでいましが、面を2本取られてしまいました。あっという間で悔しい思いをした姿は見ていてもつらいところがあります。そんな時、さっと寄り添ってくれる仲間がいてくれていつも心温まります。悔しい思いを忘れずに次回に生かして欲しいです。また、剣道に取り組む姿勢が以前とは違い、真剣になってきた我が子。親はこれからも応援していきます。
団体戦では小学生Aチームが予選リーグ1位になり、決勝トーナメントに行くことができました。トーナメントは1回戦敗退でしたが、4人の選手でここまでこれて応援にも力が入りました。次回の大会も期待したいです。
今回は台風の影響で大会が早々終了しました。
お疲れ様でした。(M.S)
2017年10月15日
松代藩真田十万石まつり少年剣道選手権大会
普段、私たちが参加する剣道の大会は学校や市町村の体育館などで行われますが、特別な場所で行う大会もあります。
今回参加してきた松代藩真田十万石まつり少年剣道選手権大会は松代藩文武学校(旧文武学校)で行われました。
文武学校は江戸時代の1855年に開校された学問と武道を教える学校だった建物。
多くの人材を育て、明治・大正期に各界で活躍した人々を輩出し、県の史跡に指定されています。
そんな歴史ある場所での大会。私はずっと楽しみに待っていました。

開会式と試合が行われた槍術所は照明など無く薄暗く、物々しい雰囲気。
試合中も話し声や応援する声など無く、竹刀の音と踏み込む足音、審判の声だけが響きました。
子供も大人も緊張していたんでしょうか。
開会式の時に「この場所で剣道をした事は一生忘れる事のない大切な思い出になる」というお話がありました。
子供にとってもそうですが、親の私にとっても忘れる事のない大会になりました。
子供が剣道の習い事をしていると、休みの日は稽古とか大会とか色々あり、夏は暑く冬は寒い。
大会の日は早起きて準備して移動して応援して一日が終わります。大会の準備も色々大変。
ですが、剣道でなければ体験出来ない事も楽しい事も色々あります。
そんな剣道を選んだ息子に「ありがとう」とお礼を言いたいです。
6年生は小学生として参加する大会も少なくなってきました。
一戦一戦、子供も親も悔いのないよう頑張っていきましょう!
(N.M)
今回参加してきた松代藩真田十万石まつり少年剣道選手権大会は松代藩文武学校(旧文武学校)で行われました。
文武学校は江戸時代の1855年に開校された学問と武道を教える学校だった建物。
多くの人材を育て、明治・大正期に各界で活躍した人々を輩出し、県の史跡に指定されています。
そんな歴史ある場所での大会。私はずっと楽しみに待っていました。

開会式と試合が行われた槍術所は照明など無く薄暗く、物々しい雰囲気。
試合中も話し声や応援する声など無く、竹刀の音と踏み込む足音、審判の声だけが響きました。
子供も大人も緊張していたんでしょうか。
開会式の時に「この場所で剣道をした事は一生忘れる事のない大切な思い出になる」というお話がありました。
子供にとってもそうですが、親の私にとっても忘れる事のない大会になりました。
子供が剣道の習い事をしていると、休みの日は稽古とか大会とか色々あり、夏は暑く冬は寒い。
大会の日は早起きて準備して移動して応援して一日が終わります。大会の準備も色々大変。
ですが、剣道でなければ体験出来ない事も楽しい事も色々あります。
そんな剣道を選んだ息子に「ありがとう」とお礼を言いたいです。
6年生は小学生として参加する大会も少なくなってきました。
一戦一戦、子供も親も悔いのないよう頑張っていきましょう!
(N.M)
2017年10月14日
第48回権堂親善少年剣道大会

10月9日(月)第48回権堂親善少年剣道大会(柳町中)に南長野は小・中学生各1チーム出場しました。
リーグ戦だったので、小学生3試合、中学生2試合しました。
今回感じたのは、全員が「一本」を取りに行く姿勢が以前とは違うな、ということです。
結果は両チームとも決勝リーグに進めませんでしたが、一人一人、試合に臨む姿が頼もしかったです。
残りの大会も悔いのないよう全力を尽くしてほしいです。
10月とは思えないとても暑い中、みなさんお疲れさまでした。(Y.M)
2017年10月09日
長野市柔剣道大会
10月3日、長野運動公園体育館で行われた長野市柔剣道大会に参加しました。
我が家は中1と小3、二人の息子が出場。
実は、我が家の中学生は剣道部に入っていません。学校では別の運動部に所属しています。
他の団に聞いたことはないんですが、多分、かなりレアなケースだと思います。
「二足のわらじ」と言いますけれど、中学生の場合普通それは勉強と部活の両立を指すのであって、勉強と部活と剣道って、ちょっと欲張りすぎのような気も。
実際、部活の後は疲労困憊、稽古に行けないこともしばしば。
それでも、「他の部に入るけど、剣道もやりたいんだ」という彼に、稽古出来る場所があり、教えてくれる先生や仲間がいることは本当にありがたいです。
というわけで、今回の試合。
個人戦で一勝できたこと、団体戦でも1本取ったことでまぁまぁの気持ちらしく、「まだ剣道でも勝負できるかな」なんて言ってました。
部活と剣道の両立を目指す彼の模索はまだ続きそうです(勉強との両立は今のところ棚上げ。ほんとはそっちこそ模索して欲しいんだけど)。
南長野には、そんな団員もいます。
それから、小3の末っ子は残念ながら判定負け。
すごく張り切っていただけに落ち込むんじゃないかと心配しちゃいました。でも、その日の日記に「打つタイミングを考えて練習したい」なんて前向きに書いていて、なかなか頼もしいです。次は頑張ろうね!(Y.O)

我が家は中1と小3、二人の息子が出場。
実は、我が家の中学生は剣道部に入っていません。学校では別の運動部に所属しています。
他の団に聞いたことはないんですが、多分、かなりレアなケースだと思います。
「二足のわらじ」と言いますけれど、中学生の場合普通それは勉強と部活の両立を指すのであって、勉強と部活と剣道って、ちょっと欲張りすぎのような気も。
実際、部活の後は疲労困憊、稽古に行けないこともしばしば。
それでも、「他の部に入るけど、剣道もやりたいんだ」という彼に、稽古出来る場所があり、教えてくれる先生や仲間がいることは本当にありがたいです。
というわけで、今回の試合。
個人戦で一勝できたこと、団体戦でも1本取ったことでまぁまぁの気持ちらしく、「まだ剣道でも勝負できるかな」なんて言ってました。
部活と剣道の両立を目指す彼の模索はまだ続きそうです(勉強との両立は今のところ棚上げ。ほんとはそっちこそ模索して欲しいんだけど)。
南長野には、そんな団員もいます。
それから、小3の末っ子は残念ながら判定負け。
すごく張り切っていただけに落ち込むんじゃないかと心配しちゃいました。でも、その日の日記に「打つタイミングを考えて練習したい」なんて前向きに書いていて、なかなか頼もしいです。次は頑張ろうね!(Y.O)